今日は節分。今夜は豆まきですね。
今年の恵方は甚目寺観音です。
八雲では、今朝おねえさんが大須観音へお参りに行ってきてくれました。
年の数・・・いくつ食べなきゃいけないんだろうか??
そして今日の話。
今朝、八雲玄関先にある「つくばい」の竹筒の水が・・・。
これ、水が流れてるんじゃないんですよ
はいっ!反対の角度から
そうなんです。凍ってました!!
すっごくきれいでしたよ
ところで、この「つくばい」
このブログを書くのになんて説明したらわかりませんでした。
「ししおどし(鹿威し)?」
「添水(そうず)?」
てこの原理で筒が傾いて音を出すわけでもないし・・・
勉強しました!
「つくばい」といいます。
つくばい(蹲踞、蹲)とは日本庭園の添景物の一つで路庭(茶庭)に設置される。茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石をおいて趣を加えたもの。手水で手を洗うとき「つくばう(しゃがむ)」ことからその名がある。
もともと茶道の習わしで、客人が這いつくばるように身を低くして、手を清めたのが始まりである。茶事を行うための茶室という特別な空間に向かうための結界としても作用する。・・・wikipediaより引用
勉強になりましたねえ。いや、常識なのかも…
無知ですみません。
ということで、つくばいの水が凍るくらい寒い朝でした。