昨日の中日新聞朝刊に民芸の記事が掲載されました。
「注目される民芸ブーム」
民芸研究家お二人の対談の中で、八雲の民芸建築に触れていただきました。
「健全な美」を宿した稀な「民芸建築」として紹介されております。
民芸は時代遅れの感じがあったが、世代が代わった今、それが新鮮に思われている。
シンプルな美しさを若い人が再発見する。
民芸は今や時代の流れから「健やかなやさしい暮らし」という概念に形を変えている
とあります。
民芸が今、若い人たちの間で静かなブームになっているようですね。
そういわれてみれば、若い人たちが八雲の建物を食事がてら見に来られることが増えました。
懐かしく思う年代と新鮮に思う年代が融合していく。
素晴らしいですね。
八雲でも建物や調度品を見て懐かしく思ってくださる方々
とても新鮮な思いで目を輝かせて下さる方々がいます。
そんなお客様の目をうれしく感じながら、今日も明日も八雲は「民芸割烹八雲」としてあり続けていきたいと思います。
さて、今日の八雲。
昼席夜席ともに空きがございます。
ご予約ご来店お待ちしております。